Compositor: Takuro Sugawara
りそうばかりのことばじゃ
ほんとはみえないだろう
だれもがおなじように
せかいをみていないから
めのまえにうつった
ものがたりをしんじて
じぶんだけのつばさで
もっととおくにとべるはず
さあ
きづくときだ
このいまが
すべてだって
かみさまこのこえを
そらへとはばたかせて
だれともちがうはねで
ゆめをみせるから
むすうのこのつばさ
きみにもかんじるだろう
てりつけるたいように
いつかはたどりついてゆけるさ
きぼうばかりかたっても
ほらとどかないだろう
そのあしをうごかせば
じぶんだけのみちがみえる
そらさいておどるとり
そのけしきのとおさを
あこがれのまなざしで
みてるだけじゃかわらない
さあ
きづいてるだろう
このいまを
かえていけるって
かみさまこのうたを
ぼくだけにうたわせて
だれともちがうこえで
ゆめをみせるから
むすうのこのめろでぃ
きみにもきこえるだろう
てりつけるたいようが
さすひかりはひとつじゃないから
もっと
ぶっとべるだろう
えがいた
そらはもうてのなか
きみが
ほしがってた
じぶんはもう
つかんでるさ
かみさまこのこえを
そらへとはばたかせて
だれともちがうはねで
ゆめをみせるから
むすうのこのつばさ
きみにもかんじるだろう
てりつけるたいように
いつかはたどりついてゆけるさ